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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-12-01 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

ちょっと質問し忘れた点、公取委員長、先ほど私質問させていただいたときに、持ち株会社解禁のときに事務総局制になった、当時四百人が今七百人、三百人ふえましたよと。  この委員会の質疑の中でも、人の部分というのは大変大きな議論になってまいる。先ほど、国税庁だったら税理士さんがいてる、公取の場合だったら弁護士さんになると思うんですけれども

吉田治

1998-03-11 第142回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

政府といたしましても、独占禁止法の厳正かつ積極的な運用が確保されるよう、課徴金算定率引き上げや罰金の上限額引き上げ事務総局制の導入による公正取引委員会の体制の整備強化等に努めてきているところでございます。  公正取引委員会予算人員については、近年その充実を図ってきたところでございますが、倉田委員からいうと、まだまだ足りないのじゃないかと。

村岡兼造

1997-06-10 第140回国会 参議院 商工委員会 第17号

総局制をしくと同時に人員についても若干ふやしていただきました。これは、昨年の場合には部分的な解禁にとどまっていたんです、あの当時の公正取引委員会の見解が。今回の場合には事実上の、全面解禁とはもちろん言いませんけれども、原則自由に近い形の解禁になるわけですね。なおかつ、弊害があったらば規制をしていくという考え方に近づいているわけですね、今度の考え方というのは。

前川忠夫

1997-04-02 第140回国会 衆議院 商工委員会 第7号

この辺について、やはり規制緩和をする、自由競争になってくるというと、それの監視役としての公正取引委員会、先年事務局から事務総局制にした公正取引委員会として、この辺について今から、五年先、十年先の話かもしれないですけれども、どういう準備、段取りをして予防というか、しているのか、それをちょっとお聞かせをいただきたいと思います。

吉田治

1996-06-11 第136回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

一方、行政機関組織編成基準法である国家行政組織法の性格からいたしますと、事務総局制国家行政組織法に全く規定をしないということも不適当であろうというふうに判断をいたしました。  ただいま申し上げましたような観点から、まず、今回の改正については、公取委員会事務総局を、また事務総局に局を置くことが主たる目的であるということがございます。

陶山晧

1996-05-28 第136回国会 衆議院 商工委員会 第11号

ども細川政権誕生の折、規制緩和を掲げました折に、公正取引委員会機能強化、これは事務局事務総局に格上げすることも含めまして強く要望、推進してきたところでございますけれども事務総局制が今回導入されるということになりますと、この規制緩和競争政策一体的推進といった観点から、具体的にどのような効果があるのか、お聞かせいただきたいと思います。

河合正智

1995-11-08 第134回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号

○鈴木(孝)説明員 公正取引委員会におきましては、近年の我が国経済社会をめぐる環境変化の中で競争政策に対する内外期待が高まっていることを踏まえまして、平成八年度概算要求におきまして、競争政策のさらに充実した展開を図るため、審査部門中心として人員の一層の拡充を図るとともに、事務局組織を抜本的に強化するため、事務総局制への移行を主な内容とする機構整備に努めることといたしております。  

鈴木孝之

1995-09-20 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

公正取引委員会といたしましては、御指摘いただきましたように規制緩和推進を含め、近年の我が国経済社会をめぐる環境変化の中で競争政策に対する内外期待が高まっていることを踏まえまして、平成八年度概算要求において競争政策のさらに充実した展開を図るため審査部門中心として人員の一層の拡充を図るとともに、事務局組織を抜本的に強化するため事務総局制への移行を主な内容とする機構整備に努めることといたしております

鈴木孝之

1982-04-22 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

なお、総局制について御発言、御指摘がございましたけれども、これはむしろそれぞれの地域をできるだけ本社と地方分権と申しますか、地方にもっと独自の判断を持って仕事を進めさせていくという観点から考えますと、三つの島に総局制それから新幹線という長いものを総局の形で維持をしておりますが、その意味でその地域権限をどれだけ持って仕事を進めていかれるかというところの方へ私どもは主眼を置いてこれまでも権限を大分落

馬渡一眞

1971-03-02 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

昨年の秋、相当思い切って部内の機構を簡素化いたしまして、御承知かと思いますが、いわゆる事業部制とはちょっと違いますが、北海道、九州、四国、この三つ総局制にいたしまして、ほとんど総裁の権限総局長に委譲いたしまして、たとえば職員のベースアップの問題とか、あるいは新規投資の問題とか、そういう特殊な問題を除きましては、各三つの島がおのおの地域の実情に合った経営をすべきだということで、三つの島は一応形としては

磯崎叡

1963-07-05 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

次に、今後の問題点といたしましては、新幹線総局制等について検討するとともに、経理事務のやり方にチェック・システムを採用すること、第二に国鉄機構分権管理とトップ・マネージメント・システムを強力に取り入れること、第三に理事会意思決定とその執行との区分を明確にいたしまして、国鉄基本的事項につきましては理事会審議を十分に尽すこと、第四に計画決定執行方法に安易な点があった点を改めまして、今後は経営意識

広瀬真一

1957-04-11 第26回国会 参議院 逓信委員会 第13号

そうすると、この総局制というものを存置して拡張されれば、これは南米にも行って莫大な費用になってくるのじゃないか。また、そうしなくては今の総局制度を欧州、北米だけでは——これはやはり今日の東南アジアの状況からいえば、それだけでは困る、十分じゃないと思うのです。ですから、実績は私はよく知りませんけれども、第三者から見て、百五十億ぐらいな年間の予算でまかなうことで総局を置くほどの必要性があるかどうか。

山田節男

1952-12-22 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

この点につきましては、鉄道管理局増設計画はございませんので、ただいまのところでは本年八月実施いたしました地方機構組織のままで進めるという考え方でおるのでございますが、根本的な問題で、これは総局制がいいかどうかということと関連を持つており、総局制を設置いたすということになりますれば、ただいまの管理局の数でいいかどうか、もつと細分する必要があるのじやないかというような点が考えられるわけなのでございます

細田吉藏

1949-05-06 第5回国会 衆議院 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号

大屋國務大臣 海運関係については、在來は御承知のように総局制をとりまして、その下に局を置きまして、これで総合調整ができておりましたが、今回は海運行政の四局をばらばらにそのままにしておくのでは、やはり総合調整が欠くるところがあると考えましたが、さりとて行政整理をやる建前上、從來の総局制をそのままに存置しておくことは不適当であります関係上、完全ではございませんが、やはり海運行政全面を調整いたしますために

大屋晋三

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